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幼児体育

体育あそび

体育あそびって?

「体育あそび」というと、遊んでいるだけ、悪く言うとほったらかしにしている、という考え方もありますが、園児たちが瞳をキラキラ輝かせ、イキイキとした表情で体育種目(跳び箱・マット・鉄棒・縄跳び・ボール・プール等)に自信を持てるように、幼稚園・保育園にあった独自のカリキュラムを考えております。

一人ひとりと向き合うことによって身体を動かす事が楽しいと思うようになったり、出来なかったことが出来るようになった時への自信に繋がります。そして、その気持ちを保育者や友達、体育講師に受け止められ共感することによって、「また遊びたい!」という気持ちが豊かに育っていきます。

体育あそび

体育あそびって?

指導者は子どもを引き付ける魅力が必要です。一番は「先生は楽しいことをしてくれる!」これがキーポイントです。そのため導入でのアイスブレイクに気をつけなければいけません。跳び箱や鉄棒などをいきなり導入せず、基礎の動きから入っていきます。この場合、「しなさい」の命令ではダメです。そこで子ども達が興味を持つための「くすぐり」の指導から入ります。

体育あそび

体育あそびって?

体育あそびでは、たくさんの楽しい運動を通し、一人ひとりの「興味」や「意欲」を最大限に引き出します。その興味や意欲は身体活動への確かな「自信」に育ちます。 小学校体育とは違いますが、体育あそびで得た「楽しい自信」を持って小学校でもチャレンジしてもらえることを関西キッズスポーツの目標としています。